夏バテしない体づくりを2

【名  前】田中 知里 (たなか ちさと)

【生年月日】昭和52年5月9日

【居 住 地】北海道

【技  術】モンテセラピー・プロボディデザイン・メリディアンデザイン

オーナーエステティシャン

はじめまして。
そしていつも読んで下さっている読者様、こんにちは。
たくさんのブログの中から、こうしてここに来て下さりありがとうございます。 

エステサロン花 のオーナーエステティシャンの田中です。

例にない暑さに台風と異常気象が続きますが、皆様体調を崩されてはいないでしょうか。
本日は、前回に引き続き、夏バテ解消法についてお伝えしますね。

前回は夏バテ防止の栄養素についていくつかご紹介しましたが、食事以外の夏バテ対策は以下の通りですので、是非ご参考になさってください。

①水分補給
皆様よくご存知だとは思いますが、水分補給は大切です。ただし、冷たい飲み物、甘い飲み物は避けて下さい。1日およそ1.8から2リットルは摂取するように心がけましょう。特に起床時、就寝前、入浴後は水分不足に陥っていますので気をつけて下さいね。汗をかいていない状態でも、身体からは水分がどんどん減っていっていますので、冷房の効いた室内にいても温かいお茶などを飲んで補給を忘れないようにしましょう。もちろん運動中は水分補給は必須です。スポーツドリンクなどを中心にこまめに水分をとりましょう。

②入浴
人間の身体は昼間は交感神経が活発に動き、活動しやすい体内環境を整え、夜になると徐々に副交感神経にスイッチし、身体を休める環境にもっていくのですが、夏バテの場合は、自律神経が乱れた状態になるため、このスイッチがうまく働きません。入浴は、この乱れてしまった自律神経を元に戻すのに効果的なんです。寝る前にお風呂に入る場合は、ぬるめのお湯がポイントです。熱いお湯は避けて下さいね。逆に、朝起きた時は熱めのシャワーを浴びると身体が目覚めますよ。入浴によって自律神経を整えることで、夏バテしにくい身体になっていきますので、日頃の疲れを癒す意味でも入浴をしっかりして身体をリフレッシュさせましょう。

③質のいい睡眠をとる
最近は寝苦しくて夜中に目が醒めることも多い暑さですが、夏バテしないためには、睡眠をしっかりとることが重要です。身体に風が当たらないように工夫しながら、クーラーなどをで部屋の温度を調整しつつ、朝までしっかり寝られる環境を整えましょう。質のいい睡眠の取り方については過去記事をご参照くださいね。

④冷えを防ぐための工夫
夏は、基礎代謝を落として、熱の発生を抑えるという身体の仕様になっていますので、冬に比べて体が冷えやすくなっています。クーラーをつけて室内の温度を下げることは大切なのですが、下げすぎは身体を冷やす原因になります。また、冷たいものを飲みすぎるのも身体の冷えに繋がります。身体の冷えは、夏バテだけでなく、むくみ、肌荒れ、便秘、月経痛、食欲不振なども引き起こしてしまいます。日中でも身体は極力冷やさないようにしないといけませんね。
冷たいものは極力摂取をしないこと、ストレッチをして血行を良くすることが簡単な身体の冷え防止策になりますので気が付いた時にでも実践してみてくださいね。

せっかく、頑張ってボディメイクをして魅力的な身体を手に入れても、夏バテしてしまっては勿体無いですよね。今年は特に熱い夏となりそうですから、いつも以上に気をつけていただき、元気に夏を乗り切りましょう!

熱い夏ではありますが、海など様々なレジャーを楽しめる素敵な時期でもあります。せっかくですし、魅力的な身体を手に入れて、心身ともに楽しめる夏をにしませんか?

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